菅生ヶ丘特別緑地草刈
個人メールに以下の提言がありましたのでご紹介します。
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明日(12日)は5町内会の連合体での草刈の予定ですが、自治会によっては敬老の日の準備などがあり行事としては重なってしまった自治会さんもあるようです。
今朝は早くから菅生ヶ丘地区の自治会長さんが一人で草刈機を回していました。
仕事をやめにして私も草刈に切り替えました。
雑草は2m以上の草丈があり、しかも蔓草がからまっていますので刈り払いは極めて困難でした。
正攻法に切り替えて直進しながら刈り倒しました。顔に株が倒れてきますが、もはや真剣勝負ですので押しのけて前へ出ます。
お昼の時点でほぼ大方の草刈は済みました。
野草を保護しているゾーンにも雑草が生えていますので、丁寧な人力による草刈が必要です。
篠竹に赤いテープを巻いた目印を保護する野草に立ててあるのですが、立ち入りは自由ですのでお子さん達の玩具になってしまいそうです。
年間の管理回数を多くしませんと草丈の高い草を刈るのは重労働です。
既存樹木を残して野草を増やすというのが目的なのですが、ただの草刈ばかりでは理解者も増えそうにありません。
刈り倒した膨大な雑草をどう始末するのかというのも意見が分かれています。
美しい里山の風情を作り出すには10年はかかりそうです。
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通常のお仕事を早めに切り上げての作業お疲れ様でした。
12日は稗原小学校の環境清掃もありますので、事前の草刈は大助かりです。
早めに終わりましたら、稗小の方もよろしく。
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